「便りのないのは良い便り」
~~~(弊組合から㈱彩光商運交渉担当者へのエール)~~~
あの~ ㈱彩光商運の方から特にご連絡頂いてませんけれど、団交に会社側から代表と担当の職制らが来るということで良いですね (苦笑)
バックレて来られた場合には自動的に不当労働行為救済命令の請求申立を茨城県労働委員会に立てるだけのことですが、いちおう、一回は株式会社彩光商運側に弁明の機会を与えるのが組合の方針ですので、会社と代理人さんの事務所の両方にリマインダとしてお知らせしておきました。その証拠がこちらです↓
「便りのないのは良い便り」ということで、ポジティヴに受け取らせていただきます。会社側の皆さんは肩の力抜いて団交にいらしてくださいな。
~~~~~~~~~(エールここまで)~~~~~~~~~
さて、当ブログで人気沸騰中のブラック企業調査ファイルシリーズの常連 ㈱彩光商運 との第一回目の団交が決定しました。長かったですね(失笑) はじめに申し入れたのは昨年。いろいろと無視し続け非礼の限りを尽くして駄々をこねていた彩光商運も悪運尽きて先々月の茨城県労働委員会にてあっせん合意という形で仕留められました。
という訳で、いままで雇っていた愚にもつかない労務屋が流石に使えないと悟ったか、経営側はやっと弁護士さんを代理人として立てて来られました。正直、組合としては、正しいトレーニングを受け、労働関係の諸法規に係るリーガルマインドを具備した弁護士さんが相手方に来てくれた方が話が噛み合うので、このことについては執行部として多少評価します(たまに弁護士さんでも労働関連の法規や関係省庁の通達・指針に無知な方がいて閉口させられることも無くはないですが、多くの弁護士さんは業として労働問題を扱う以上、きちんと研鑽されておられる方々だと考えます)。
書面等の折衝の結果、来る8/9 の 午後2時15分 から東京都墨田区の総武本線某駅至近の会議室にて団体交渉を執り行う運びとなりました。
弊組合として、基本的に今回は役員のみの出席を考えておりますが、組合員であれば団体交渉は誰でも参加する権利があります。よって、事前に弊組合にご加入いただければ、参加を断る理由はありませんので、参加希望者はメールフォームからご相談ください。
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