労働組合としての立場から
私たちは、労働組合法人として、労働者たちの権利を守り、労働条件の改善を目指して日々奮闘しています。労働組合法や憲法第28条によって保証されている権利を主張し、労働者たちの尊厳を守るために、交渉を重ねています。
経営側の嘘
しかし、時折、経営側が嘘を言い出すことがあります。交渉の場で、その前提が変わってくるぐらいの事実と異なる情報を提供したり、約束を破ったりすることがあります。私たち労働組合の交渉担当者としては、こうした嘘に直面した場合、厳しく対応する必要があります。
嘘のリスク
経営側が嘘を言うことには、大きなリスクがあります。嘘がバレた場合、信頼関係が破綻し、交渉が難航する可能性があります。また、労働委員会や民事訴訟に訴えられるリスクもあります。労働裁判の場合、経営者側が基本的に不利であることを考えると、嘘は非常に危険な行為です。
不誠実な態度の説明
嘘を駆使した不誠実な態度は、不当労働行為に問われる可能性があります。労働組合法や労働基準法によって、労働者たちの権利が保護されています。経営側がこれらの権利を蹂躙するような行為は、絶対に許すことができません。
徹底不服従・徹底非和解・完全無妥協の三原則
私たち労働組合法人の立場としては、前提条件が変わるほどの嘘を相手方がついてきた場合、憲法第28条並びに労働組合法によって保証されている権利が蹂躙されたと判断せざるを得ないと考えます。このような場合、徹底非和解・完全無妥協の姿勢で対応する必要があります。善良な日本の納税者市民である勤労者の「尊厳」こそ「絶対的な価値観」たるべきだからです。
スローガン
私たち労働組合のスローガンは、「ならず者と停戦するな。妥協するな。許すな。無力化せよ」です。不誠実な相手には、絶対に妥協しないという姿勢で臨みます。労働者たちの権利を守り、尊厳を回復するために、妥協を許さない戦闘的姿勢で交渉を重ね、いかに時がかかろうとも粘り強く闘争を続けます。
結論
労働組合法人として、経営側の嘘に直面した場合、厳しく対応する必要があります。嘘のリスクは経営側にとって極めて大きく、その不誠実な態度は不当労働行為に問われる可能性があります。私たちは、徹底不服従・無妥協の姿勢で、労働者たちの権利を守り、尊厳を回復するために闘争を続けます。
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