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アソシエイツ大鹿行

労働組合法人 アソシエイツ大鹿行(Associates Dairokko)は、令和4年に成立した、茨城県神栖市、鹿嶋市、千葉県銚子市を活動エリアとする個人加盟型労組です。正社員・嘱託社員・パート・派遣など、雇用形態に関係なく、一人からでも加盟が可能です。

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【ブラック企業調査ファイル】㈱彩光商運 第12回

 株式会社彩光商運(茨城県神栖市息栖/ 松本裕子 労務管理実質責任者 取締役)が、鹿嶋労働基準監督署から是正勧告を受けたので焦って、アリバイ的かつ非民主的手法で会社の意向を受けた労働者代表に決入れさせて切り抜けようとしています。まるでベネズエラのマドゥロ大統領かジンバブエのムガベ前大統領のような独裁ぶり・・・(大失笑)

 弊組合はすべての勤労者の人権の擁護こそがそのミッションでありますから早速、本日付けで、この経営者側の暴挙に対し以下の公開質問状を叩きつけるとともに、本日中に労働基準監督署に追加の通報を行います。






 また、かかる株式会社彩光商運による昨年来の一連の暴挙は、労働組合法に違反するのが極めて明白でありますから、今週中に茨城県労働委員会に調停ないし不当労働行為救済命令申し立てなどの措置請求を行う事を、緊急の執行委員会で全会一致で決したことを此処に謹んでご報告致しますとともに、同社を下請けとして使役している元請け企業様(日◯ト◯◯スシ◯ィ様、◯菱◯ミカ◯物◯関◯支社様など)に対しても、同社の労働者が置かれた人権状況改善のために指導をお願いする要請行動や街宣を行う方向でスケジューリングしております。

労働組合法人 アソシエイツ大鹿行 三役会
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【ブラック企業調査ファイル】㈱彩光商運 第11回

ブラック企業株式会社彩光商運(茨城県神栖市息栖/松本均代表取締役、松本裕子労務管理実質責任者)が、労働基準監督署より36協定なしの残業・休日労働の違法性を指摘され、アリバイ的に労働者代表選挙をしようと画策しているぞ!

え?なんすかこれ?笑↓


この書面を見て分かったこともあります。労務管理の実質責任者が
現在は松本裕子取締役ということですね(笑)

こんなものを社員に送りつけているようです。「アリバイ的」と見られても仕方ないのは、この書面が到達してからわずか5日以内(昨今の郵便事情を考えると実質3~4日)に立候補をするか決めた上で消印有効でなく必着でなければ棄権と見做すという居丈高な書き方をしているからです。また、選挙の方式も不詳です。弊組合としてはこのようなやり口に厳重に抗議するとともに、労働者を護るために徹底した対抗措置を執ることとします。ブラック企業㈱彩光商運に徹底的に抵抗することをここに宣言します。


無反省ですね・・・。弊組合に対して誠意ある対応無くば、茨城県労働委員会に、彩光商運経営陣より当該組合員らになされた差別行為他で不当労働行為救済命令の申立を行うことになります。どうも、お灸を据えてやる必要がありそうだ(苦笑)

【ブラック企業調査ファイル】㈱彩光商運 第十回

お答えいただけない要望
もしかして悔しかったから無視ですか?
「効いてる!効いてる!是正勧告!?」てか?
 



 よほどお気に召さなかったのでしょうか? 当たり前の要求ですけれどね。

 世間一般の考え方でいけば、コンプライアンスが叫ばれる今どき三六協定無しで休日労働や残業を強行するブラック企業の執行役員全員が退場でしょう。レッドカードですよね。

 以下、労働組合法人アソシエイツ大鹿行から会社側への要求文書の一部抜粋です;



️至極当たり前過ぎる要求なんですけれど・・・ ていうか、相手の株式会社彩光商運(茨城県神栖市息栖/ 松本均代表取締役)は、何をどうしてわざわざ労基署対応に社労士騙る無資格労務屋を使ってくるかなぁ・・・ って感じ。勇気ありますよね。しかも無資格なのを知っていて、そういう変なのを使ってくるのだから実に悪質です。



#口コミ #評判 #株式会社彩光商運

【ブラック企業調査ファイル】㈱彩光商運 第九回




【速報!】株式会社彩光商運(茨城県神栖市息栖2885-260 /松本均代表取締役、松本佳子取締役)に鉄槌下る!!!
鹿嶋労働基準監督署よりブラック企業㈱彩光商運に是正勧告が出されました。
当該組合員が申告したのは


   ①雇入時の労働条件不提示(労働条件提示書類の未交付)
   ②36協定なしの休日労働・残業を強行している

   という二点。


 彩光商運の松本均代表は、不法行為を犯してしまったという事実と真摯に向き合い、ブラック企業㈱彩光商運の労務管理体制・運行管理体制を是正し、組合員ならびに組合に謝罪するよう求めます。

 なぜならば、36協定が無効なのは組合員ほか一部従業員を村八分にして選挙から除外するなどの差別行為の状態化がその端緒と強く推認される状況ですので根が深く、真摯な反省と償いは不可欠です。

 つまり、㈱彩光商運は加害者であり、組合員は被害者の一人ということになります。加害者は被害者が赦すその日まで、身を責めて懸命に反省し、平身低頭に償い続けるのが責務であります。


ちなみに、彩光商運の代理人弁護士さんは36協定が無いのに、「休日労働も残業もさせるから組合は理解してね」なる旨の通告が書かれた文書を組合に送ってきています。大丈夫なんでしょうか?東京五大や大阪御三家クラスあるいは石崎山中や番町といったプレミアリーグ級の事務所ではないもの、それなりの規模の経営法曹業務を柱の一つとする弁護士事務所の方なのですが・・・、心配です。本当に心配。

まあ頑張ってくださいな。エールは贈ってきますね。

 弊組合は、加害者にその責務を誠実に全うするよう強く求めるものです。ご理解ください(爆笑)。

会社から社会保険料を払えといわれたら(苦笑)




 皆さん、こんにちは。アソシエイツ大鹿行の三役会です。今日は、とても大切な話をしたいと思います。それは、会社から「社会保険料などの債務がある」と言われたときに、どう対応すべきかということです。
 
 まず、「社会保険料の債務」って何なのか、簡単に説明しましょう。
社会保険料とは、健康保険や厚生年金などの費用のことです。普通は、会社と従業員で半分ずつ負担します。でも、会社が経営難などの理由で、従業員分も含めて支払いを滞らせてしまうことがあります。これが「債務」となるわけです。
 さて、ここで注意しなければいけないのは、会社から「あなたにこれだけの債務がある」と言われたとき、すぐに「はい、分かりました」と認めてしまうことです。これには大きなリスクがあります。
 では、なぜ危険なのか、具体的に見ていきましょう:

1. 金額の正確さ
   - 会社が示す金額が本当に正しいかどうか、確認が必要です。
   - 計算ミスや記録の間違いがあるかもしれません。
2. 法的責任の問題
   - 社会保険料の納付は、本来、会社の責任です。
   - 安易に個人の債務として認めてしまうと、本来負う必要のない責任を背負ってしまう可能性があります。
3. 時効の問題
   - 社会保険料には時効があります。
   - 古い債務を認めてしまうと、既に時効になっているものまで支払わなければならなくなるかもしれません。
4. 交渉の余地をなくす
   - すぐに認めてしまうと、支払い方法や金額の交渉ができなくなります。
   - 分割払いや減額の可能性を失ってしまいます。
5. 精神的プレッシャー
   - 大きな債務を認めることで、強いストレスを感じる可能性があります。
   - 生活に大きな影響を与えかねません。


 では、会社から社会保険料の債務があると言われたとき、どうすればいいのでしょうか。以下に、対応の手順を示します:

1. 冷静に対応する
   - すぐに認めたり、サインしたりしないようにしましょう。
   - 「確認の時間をください」と伝え、余裕を持って対応することが大切です。
2. 詳細な説明を求める
   - どの期間の、どの保険料なのか、具体的に説明してもらいましょう。
   - 計算の根拠も確認しましょう。
 -そもそも休業期間中の負担分を求められたのであれば、雇用保険と労災保険については本来的に無料です
3. 証拠書類の提示を求める
   - 請求の根拠となる書類を見せてもらいましょう。
   - 給与明細や社会保険料の納付記録なども確認できるとよいでしょう。
4. 専門家に相談する
   - 労働組合や労働基準監督署、弁護士など、専門家の意見を聞きましょう。
   - 一人で抱え込まず、適切なアドバイスを受けることが重要です。
5. 交渉の準備をする
   - もし債務が事実だとしても、支払い方法について交渉の余地があります。
   - 分割払いや、会社との負担割合の見直しなどを提案できるかもしれません。
6. 記録を残す
   - 会社とのやり取りは、できるだけ書面で行いましょう。
   - 口頭でのやり取りも、後で自分でメモを取るなどして記録を残しておきましょう。
7. 時効の確認
   - 社会保険料の請求には時効があります。
   - 一般的に、2年または5年で時効となりますが、詳細は専門家に確認しましょう。
8. 法的な対応の検討
   - 会社の対応に問題がある場合は、法的な措置を検討することも必要かもしれません。
   - この場合も、専門家のアドバイスを受けることが重要です。

ここで、よくある質問にお答えしておきます:

Q1: 会社が倒産しそうだと聞いています。その場合、未払いの社会保険料はどうなりますか?
A1: 会社が倒産した場合、未払いの社会保険料は会社の債務として処理されます。従業員個人に請求されることはありません。ただし、将来の年金受給額に影響が出る可能性はあるので、専門家に相談することをおすすめします。
Q2: 会社から「今すぐサインしないと解雇する」と脅されています。どうすればいいですか?
A2: これは明らかな脅迫であり、違法です。すぐに労働組合や労働基準監督署に相談してください。決して一人で対応しようとせず、専門家のサポートを受けることが大切です。
Q3: 過去の未払い分を請求されましたが、給与明細を見ると既に引かれているようです。この場合はどうすればいいですか?
A3: これは二重払いの可能性があります。給与明細のコピーを保管し、会社に説明を求めましょう。もし会社が適切に対応しない場合は、労働組合や専門家に相談してください。


最後に、皆さんに伝えたいことがあります。
1. 知識は力です
   - 労働法や社会保険制度について、少しずつでも勉強しておくことが大切です。
   - 知識があれば、不当な要求に対して適切に対応できます。
2. 一人で抱え込まないで
   - 困ったときは、必ず誰かに相談しましょう。
   - 労働組合は皆さんの味方です。遠慮なく相談してください。
 また、法テラスや地域司法書士会に相談するのもよいでしょう(茨城県司法書士会 029-212-4515)。
3. 記録を取る習慣をつけよう
   - 給与明細や社会保険の納付記録は、必ず保管しておきましょう。
   - 将来、トラブルが起きたときの証拠になります。
4. 権利を主張することは恥ずかしいことではありません
   - 正当な権利を主張することは、決して悪いことではありません。
   - むしろ、自分や同僚を守るために必要なことです。
5. preventative care(予防的対応)が大切
   - 問題が大きくなる前に、小さな疑問や不安を解決することが重要です。
   - 「おかしいな」と思ったら、すぐに相談しましょう。

 社会保険料の問題は、皆さんの将来に大きく関わる重要な問題です。会社から何か言われたときは、すぐに認めたり、サインしたりするのではなく、まずは冷静に状況を確認することが大切です。そして、分からないことがあれば、必ず誰かに相談してください。茨城県の鹿行地域であれば茨城県司法書士会(電話 029-212-4515)か法テラス(電話 570-078374)がおすすめです。
 私たち労働組合は、皆さんの権利を守るためにここにいます。一人で悩まず、力を合わせて問題に立ち向かっていきましょう。皆さんの労働環境が少しでも良くなるよう、これからも頑張っていきます。
 この記事が皆さんのお役に立てば幸いです。もし質問や相談したいことがあれば、いつでも労働組合に連絡してください。一緒に解決策を見つけていきましょう。

【ブラック企業調査ファイル】㈱彩光商運 第八回

彩光商運の「嘘」と、騙された我々の今後の交渉方針について




労働組合としての立場から

 私たちは、労働組合法人として、労働者たちの権利を守り、労働条件の改善を目指して日々奮闘しています。労働組合法や憲法第28条によって保証されている権利を主張し、労働者たちの尊厳を守るために、交渉を重ねています。

経営側の嘘

 しかし、時折、経営側が嘘を言い出すことがあります。交渉の場で、その前提が変わってくるぐらいの事実と異なる情報を提供したり、約束を破ったりすることがあります。私たち労働組合の交渉担当者としては、こうした嘘に直面した場合、厳しく対応する必要があります。

嘘のリスク

 経営側が嘘を言うことには、大きなリスクがあります。嘘がバレた場合、信頼関係が破綻し、交渉が難航する可能性があります。また、労働委員会や民事訴訟に訴えられるリスクもあります。労働裁判の場合、経営者側が基本的に不利であることを考えると、嘘は非常に危険な行為です。


不誠実な態度の説明

 嘘を駆使した不誠実な態度は、不当労働行為に問われる可能性があります。労働組合法や労働基準法によって、労働者たちの権利が保護されています。経営側がこれらの権利を蹂躙するような行為は、絶対に許すことができません。


徹底不服従・徹底非和解・完全無妥協の三原則

 私たち労働組合法人の立場としては、前提条件が変わるほどの嘘を相手方がついてきた場合、憲法第28条並びに労働組合法によって保証されている権利が蹂躙されたと判断せざるを得ないと考えます。このような場合、徹底非和解・完全無妥協の姿勢で対応する必要があります。善良な日本の納税者市民である勤労者の「尊厳」こそ「絶対的な価値観」たるべきだからです。

スローガン

 私たち労働組合のスローガンは、「ならず者と停戦するな。妥協するな。許すな。無力化せよ」です。不誠実な相手には、絶対に妥協しないという姿勢で臨みます。労働者たちの権利を守り、尊厳を回復するために、妥協を許さない戦闘的姿勢で交渉を重ね、いかに時がかかろうとも粘り強く闘争を続けます。

結論

 労働組合法人として、経営側の嘘に直面した場合、厳しく対応する必要があります。嘘のリスクは経営側にとって極めて大きく、その不誠実な態度は不当労働行為に問われる可能性があります。私たちは、徹底不服従・無妥協の姿勢で、労働者たちの権利を守り、尊厳を回復するために闘争を続けます。

【ブラック企業調査ファイル】㈱彩光商運 第七回




" 違法残業と嘘と丸め込み "

髪が後退する前のジェームズ・スペイダーが出てた

セックスと嘘とビデオテープ」 なんて映画ありましたね(失笑


 労務管理や運行管理の無法ぶりで有名なブラック企業である株式会社彩光商運(茨城県神栖市息栖2885-260 /松本均社長、松本佳子運行管理担当取締役)が またまた やってくれました。

 去る8月9日の団体交渉で「運行管理体制は刷新し監査を受けたが優良で検査をパスするほどだ」と出てきた松本裕子取締役は自信満々に述べていました。本当ですか????ということで、昨日、弊組合の調査担当スタッフが国土交通省関東運輸局の担当部署に架電し確認したところ、そのような監査を当該法人に国交省が行った事実はないし、ましてや、株式会社彩光商運のように過去に運行管理で重大な不祥事を起こし、重い処分を受けたブラックな運行管理をした企業が「Gマーク(優良貨物運送事業者としての国交省のお墨付き)」を交付されることは一般論としてありえない、との旨の御教示を頂きました。つまり

松本裕子取締役に嘘をつかれました

 また、Y下という自称ハローワーク職員の「首切り労務屋」について隣の鹿嶋市内他で聞き込みをしたところ、良からぬ噂が絶えぬ人物のようで、このようなどこの馬の骨ともわからぬ危険な人物に当該組合員をはじめとする善良な労働者の個人情報が渡っていた可能性が高い点、執行部は強く株式会社彩光商運に遺憾の意を表明します。先述の松本裕子取締役いわく「一流企業出身で本当にハロワの職員だ」というY下氏につき、当該ハロワにも在籍確認を行ったところ「今も過去数年に亘ってもY下姓の職員はいない」と明言されていました。つまり、松本裕子取締役の釈明は嘘でした。「不存在ハロワ職員」に労務管理や退職勧奨させる会社・・・、本当に大丈夫か????? 

 団体交渉で大上段に振りかぶって堂々と嘘をついてくるあたり、(はじめは誠実そうな印象を持った)代理人の弁護士の方も含めて本当に「ふざけた態度」であると執行部は捉えました。団体交渉をただの時間稼ぎに利用されたという悲しみ・・・。

弊組合は完全にナメられました。


 云うまでもありませんが、組合に所属する勤労者を代表し、労働問題での不法行為をやってのける馬鹿者の殲滅をする組織がユニオンである以上、ナメられたままで黙る事はできません。蹲る事もできません。だから許しません!

 有効な36協定無く従業員に違法残業させるなど人をコキつかう事にかけては天下一の怖いもの無しな労務管理で社会的に害悪をばらまき、他責他害精神に裏打ちされた嘘にまみれた悪臭プンプンの言い訳しか吐き出さない絶対悪のブラック企業の文字通り粉砕(廃業)に向けて、勇躍一歩踏み出すことを、労働組合法人アソシエイツ大鹿行執行部、ここに宣言致します

 主権者国民にして善良な勤労者の皆様、声援をよろしくお願い申し上げます。










#株式会社彩光商運 #評判 #ブラック企業

プロフィール

HN:
アソシエイツ大鹿行 事務局
性別:
非公開
職業:
個人加盟型労組
自己紹介:
 アソシエイツ大鹿行( Asociates Dairokko )は、茨城県鹿行地区を中心に活動している個人加盟型労働組合です。一人からでも入れる労働組合ですので、正社員ではなく非正規雇用の方でも加入が出来ます。茨城県鹿行エリア、千葉県海匝エリアで働く皆さんのパワハラ、セクハラから不当解雇まで、職場の問題のよろず相談・・・、お気軽にどうぞ。

また、話し合いにすら応じない違法行為連発のトンデモ経営者の愚行を徹底暴露します。「ブラック企業」や労働者を騙す「ブラック労組」や事件屋まがいの「労働組合標榜詐欺業者」についてなど、公共・公益性があるようであれば、きちんと裏取りした取材記事、音声、動画など多角的に、どんどん社会に可視化していきますので乞うご期待!

P R

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