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アソシエイツ大鹿行

労働組合法人 アソシエイツ大鹿行(Associates Dairokko)は、令和4年に成立した、茨城県神栖市、鹿嶋市、千葉県銚子市を活動エリアとする個人加盟型労組です。正社員・嘱託社員・パート・派遣など、雇用形態に関係なく、一人からでも加盟が可能です。

新年の我らの誓い: 悪徳弁護士を粉砕する!

 組合の主要争議と位置付けて取り組んでいる極悪ブラック企業の関東共栄運輸有限会社との闘争ですが、組合と相手方との示談交渉が茨城県労働委員会のなかだちで試みられており、記事更新を控えておりましたが、相手方が所謂「ゼロ和解(示談金ゼロ円で非行弁護士や雇用主に対する刑事告訴・懲戒請求を行わないことを誓約することで解決)」を提示してきました。組合としては、当然これを拒否しましたが、かれこれ1ヶ月も返答がありませんので、本日より記事の更新を再開します。


 また、三役会の管理下で運営している関東共栄運輸有限会社スラップ訴訟被害者の会のブログも更新にゴーサインを出しました。

 まず、不当解雇の被害者の救済支援に引き続き全力を注ぐとともに、悪徳弁護士を労働問題弁護の業界から退去して頂くべく全力を挙げて取り組んでいきます。

 非行をやってのけた弁護士Uの懲戒請求を行います。
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委任を受けていないのに威迫するU弁護士(K法律事務所)につき苦情申出を県弁護士会に行いました

 茨城県の労働運動関係者から「鹿島灘のスラッパー」などと言われるほどにブラック企業として知られる関東共栄運輸㈲の労働者の人権蹂躙は目に余るものがありますが、その代理人を名乗るU弁護士が内容証明郵便を飛ばして組合を威迫していたが、茨城県労働委員会に於ける不当労働行為救済命令請求事件(令和5年(不)第1号 関東共栄運輸有限会社事件)審査8月の第二回審問にて、実は「最初から代理人ではなかった」などというトンデモナイ言い訳をして本件から逃げるという驚くべき非行が明らかになりました。

 


この件につき、上掲の通り、早速、執行部の役員が茨城県弁護士会に対して苦情申出書を提出致しましたこと、ここにご報告させていただきます。

A弁護士(K法律事務所)につき県弁護士会に苦情申出書提出

"関東共栄運輸有限会社によるスラップ訴訟被害者の会"のBlog更新です。

下の画像をクリックして記事に飛んでくださいね↓

関東共栄運輸㈲スラップ訴訟被害者の会Blog更新

 茨城県労働委員会の不当労働行為救済命令申立て手続き第二回目調査期日で出てきた相手方の新しい主張がかなりオモロいがそれでいてとても笑止千万な戯言だったので、弁護士さんを交えて検討したところいろいろな調理法が出てきました。というわけでブログ更新ですよ!

 というわけで、関東共栄運輸有限会社(神栖市須田/ 太田勘策社長)の素敵な写真をクリックしてくださいね!  ↑

貨物自動車運送業に関する行政処分関連ついての通達リスト

貨物自動車運送事業者に対し行政処分等を行うべき違反行為及び日車数等について
https://www.mlit.go.jp/jidosha/anzen/03punishment/data/transmittal_k110.pdf




自動車運送事業(一般貸切旅客自動車運送事業を除く。)の 監査方針について 
https://www.mlit.go.jp/jidosha/anzen/03punishment/data/transmittal.pdf




貨物自動車運送事業法に基づく輸送の安全確保命令の発動基準について
https://www.mlit.go.jp/jidosha/anzen/03punishment/data/transmittal_k105.pdf


茨城県鹿行エリアや千葉県海瑳エリアにヤバそうな業者さん多いけど、これから精査しますね(笑)

関東共栄運輸有限会社事件の特設ページを開設しました

「常陸のブラック労務管理の博物館」「鹿島灘のスラッパー」として北関東の労働運動界隈で既に有名になりつつある茨城県神栖市須田の関東共栄運輸有限会社(太田勘策 社長)が、なんと、労働者個人を相手取りスラップ訴訟を行ってきたことは既報の通りですが、この程、義憤に駆られた組合員のダイさんが組合のために、この問題の特設ブログを開設してくださいました。ぜひご訪問下さい。





 *投稿などの更新は主にダイさんにお願いしますが、臨時三役会で協議した結果、組合の活動として位置づけてこのブログの運営・管理を行うこととしました(組合役員や当該労働者本人の投稿も予定しております)。

ブラックな関東共栄運輸㈲が逆ギレ訴訟を提起してきました(失笑)

 当ブログに数々の話題を提供して下さっている、怖いものなし状態で労働法規無視を続ける関東共栄運輸㈲(代表 太田勘策)ですが、茨城県労委に不当労救済命令申立てをされ、代理人弁護士が茨城県弁護士会に苦情申立てされたためにヤケを起こして逆ギレ訴訟を提起してきました。


 この企業は、労働契約を結ばない、不当解雇を平気で行う、時間管理もいい加減というブラック労務管理の博物館のような企業ですが、その代理人弁護士も、オモロい方です。受任通知で担当しない弁護士まで並べて数で威嚇したり、いわば被害者である当該組合員を「裁判所に提訴する」といって威迫するなど到底、弁護士としての倫理観・品位を具備しているか甚だ疑問であります。

 弁護士職務基本規定の第10条には「弁護士は、不当な目的のため、又は品位を損なう方法により、事件の依頼を勧誘し、又は事件を誘発してはならない。」と高らかに謳い上げており、その精神を尊び矜持を持って職務に当たることが求められているわけです。が、事件を誘発してオモロい法律ファイヤーダンスをするのがこのA弁護士(K法律事務所)の流儀と解釈できます。事件誘発が得意技・・・。実に面白い(失笑)

 アソシエイツ大鹿行は、このようなブラック企業とその代理人の脅しに屈する組合ではなく、怯まず、ブラック企業とブラック弁護士に一歩も怯むこと無く戦い続けることをここに宣言するものです。債務不存在確認訴訟についてはやられた方にとって対処が極めて容易な類型の裁判です。実際、ブラック企業がこの手の逆ギレ訴訟をしてくるのは珍しいことでもないですけれど、その多くが裁判所に却下され労働者側の勝利に終わっているのは、労働運動界の常識。そういった意味で、標準的な対処法が確立され、撃退は容易ということになります。

 しかしながら、本人訴訟が困難な被告の場合、弁護士さんを探す手間が面倒な点があり、ブラック企業側が繰り出してくる嫌がらせテクニックとしてしばしば利用されます。繰り返しますが撃退自体は簡単なので、原告となる依頼者にとってもあまり意味も利益もありゃしませんが、一般的にはブラック企業の代理人弁護士が着手金をその都度取れるので、儲かるからブラック社長に空気入れちゃうんですね。本件については知らんけど~(笑)

 今後も、ブラック労務管理をして恥じない関東共栄運輸㈲(代表 太田勘策)と愉快な代理人の悪行を可視化するべくレポートしてまいりますので乞うご期待

プロフィール

HN:
アソシエイツ大鹿行 事務局
性別:
非公開
職業:
個人加盟型労組
自己紹介:
 アソシエイツ大鹿行( Asociates Dairokko )は、茨城県鹿行地区を中心に活動している個人加盟型労働組合です。一人からでも入れる労働組合ですので、正社員ではなく非正規雇用の方でも加入が出来ます。茨城県鹿行エリア、千葉県海匝エリアで働く皆さんのパワハラ、セクハラから不当解雇まで、職場の問題のよろず相談・・・、お気軽にどうぞ。

また、話し合いにすら応じない違法行為連発のトンデモ経営者の愚行を徹底暴露します。「ブラック企業」や労働者を騙す「ブラック労組」や事件屋まがいの「労働組合標榜詐欺業者」についてなど、公共・公益性があるようであれば、きちんと裏取りした取材記事、音声、動画など多角的に、どんどん社会に可視化していきますので乞うご期待!

P R

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